お喋り


 過去 : 未来 : メール 2006年04月02日(日)


ダーリンは部活があったにも関わらず休みにして、お義母さんを病院まで送り迎えし、また叔父さんのお見舞いにも連れて行った。


叔父さんが「胃の手術」をしたと電話で連絡を受けたお義母さんは

「本当は悪い病気じゃないのかしら。」

と物事を最悪に考える癖をおおいに発揮し慌ててお見舞いの準備をしたが
実は「胃」ではなく「痔」だったということがわかって笑うに笑えなかった・・・^^;

年をとると慌てんぼうになるらしいし。


車で3時間かけて義母の病院に行き、その後同じ市内の病院へお見舞いへ。



「りほちゃんが行かなくって良かったよ。」


ダーリンが言う。


そうそう初めは私が行くはずだったもんね・・・^^




その叔父さんはとにかくお喋りが大好きな楽しい人。
30年来のお付き合いであった「痔」とのお別れの話をしたらしい。

彼は一昨年のお正月にまだ30代の息子を急に亡くした。
その頃から

「もうちょっと健康で長生きしよう。」


という気持ちが大きくなったというのだ。
もうすぐ80に手が届く方だ。

叔父さんは説明しているうちに口で説明するのが面倒臭くなったのか、ずぼんを脱いでお尻を出した。








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「こうやっているんだぞ。」


と視覚的にもほかにもいろいろ説明した。




叔父さんの奥さん、妹(お義母さん)、弟さん、ダーリン。



みんな笑いもせず真面目にその話を聞いていたと言うのだ。




術後の経過は良くあと一週間くらいで退院だとか。

同じ病室の患者さんに迷惑がかからないといい。(笑


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