冬休みの一番は。


 過去 : 未来 : メール 2006年01月10日(火)


今日(11日)から子どもたちの学校が始まった。


冬休みの間中、完全に不規則な生活を親までも推奨していたために朝起きられるか、私自身が一番心配だったが味噌汁と卵焼きというスペシャル朝ごはんを用意することができた。

明日はこれに納豆をつけようか・・・



前の晩に子どもらは始業式に出すためのプリントやら宿題をカバンに詰め込んで準備。


二人とも「冬休みの一番」を書かなければならなかった。



この冬休みはスキーだって一回しか行ってないし、どこかお泊り旅行したわけでもない。


でも一日だけ子どもたちに「飛行機」を見せようと中部国際空港セントレアに行ってきた。

実家から電車一本で行けるのでいつもはアルコールを我慢するダーリンも飛行場でビールをご満悦。


そういえば電車の中で私たちとほぼ同じ家族構成の4人が一緒だった。
そこのお父さんはやたら声が大きく

「いや〜久しぶりだ。20年ぶりの電車だなぁ。」

と言っていた。そのうち

「おい、みんなこれからスリのメッカに行くんだから気をつけろ。」


と言うのでイタリアかどこか海外旅行かなぁと密かに思った。

それにしても声がでかい・・・・・^^









が、その家族、途中下車で熱田神宮のある駅で降りていった。(爆)

スリのメッカって熱田神宮かよっ!




家についてからダーリンとその話をしたら同じことを思っていたというのできっとあそこにいた乗客はみんなそう思っていたに違いない。






セントレアではまだまだ多くの見物人でお目当ての食べ物屋さんに入ることを諦めた。

でもすっごく寒いのにデッキで離着陸する飛行機を目を丸くして見ていた。

そしてこのことが「冬休みの一番」になったようだ。

電車に乗ることも、飛行機を見ることもほとんどない田舎の子どもはこんなことで喜ぶからいい。(笑



二人とも日記には

「今度は乗りたいです。」


お母さんも暖かい南の国へ行きたいよ・・・・






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いつのことやら・・・^^;

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