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バーゲンと親友 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2006年01月09日(月) | ||
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ちょうど去年の今頃逢った友達二人と名古屋で会うことになった。 旅行会社に勤めている友達Iちゃん。 ソウルにお嫁に行ったOちゃん。 Iちゃんに連れられて半分外人のOちゃんとおのぼりさんの私はキョロキョロ。^^ イタリア村で食事をしてそのままバーゲンへ。 いつもなら子どもを連れてゆっくり自分の買い物どころではないのに、今回は自分の欲しかったものを妥協せずに上手に買えた。 ファッションアドバイザーのIちゃんが押してくれるのが嬉しい。 カバン、ベスト、パンツ。 すべて30〜50パーセントオフ。 定価で買うのが馬鹿らしい、でもバーゲンは体力や気力が必要。 気づいたら実家でお留守番のちびたちへのお土産がなくって。 慌ててイタリア村でBACIチョコを買った。 そしてその夜は「山ちゃん」で手羽先。 家に着いたのは12時近かった。 大学時代は同じ学部に所属した3人だが今はそれぞれ全く違う人生を生きている。 その時によって相手の生活と自分を比べうらやましく思うことや、逆に優越感にひたることもあったかもしれない。 でも、今こうやってまた揃って話をすると、人の生き方を比べることの無意味さを感じる。 Iちゃんがこんなことを聞いた。 「戻れるんならいつに戻りたい?」 私はもう一度同じことをするのなら今のままがいいと答えた。 そういえばIちゃんの答えを聞かなかった。 来年のお正月までまた逢えないのかな。 そうしたらその時また聞くことにしよう。 |
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