姉妹喧嘩


 過去 : 未来 : メール 2005年11月19日(土)


うちの10才と7歳の娘たちはしょっちゅうケンカしていて、あまりのうるささに私がキレています。

几帳面なミホはいい加減なカホが許せないらしくいちいち細かいことを言ってどっかのおばさんみたいに説教じみた事をいいカホの反感をかう。

カホはミホの言う事は全く聞く耳をもたず、かといって下の子の特権ですぐに泣いて大人に助けを求める。







それじゃ〜そばにいるんじゃねぇ!








それなのに一緒にお風呂に入りたいし、一緒の部屋で寝たいらしい。


この姉妹はよくわからない。


自分自身は年の離れた兄と兄弟喧嘩をほとんどしなかったのでこんなとき親にどうして欲しいのかわからない。



だからただ「うるさい」と言ってキレるだけ。(ダメジャン






今日も、うちの姉妹は手も足も出してケンカしていた。




ダーリンが


「こら、危ないからやめろ。怪我するぞ。」








昨夜彼のクラスの女の子がお姉ちゃんと姉妹喧嘩をして救急車で運ばれたというのだ。



お姉ちゃんが押した拍子に妹は窓ガラスを割り






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高校生のお姉ちゃんは号泣だったそうだ。



きっと本当はとっても仲良しなんだろうね。






でも怪我の場所が違っていたら、たかが姉妹喧嘩ではすまなかったのです。

運が悪かったではすまないのです。





それでも姉妹喧嘩がなくなることはない。



あ〜ほどほどにしてくれよ。

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