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本能 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2004年11月05日(金) | ||
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ダーリンの学校だが、去年中学校を卒業してから出来ちゃった結婚し、すでに離婚をしたという女の子がいる。(爆 なんちゅ〜スピードか。 早送り人生か。 今時、セックスしたら子どもができることくらい知っているだろうに。 避妊具買うお金がなかったとか言うのか。 何も考えてなかったんだろうが、一度は結婚しているのは意外な感じだった。 大学の友達が二年の時に妊娠した。 彼女は高校の同級生で遠くの大学に行っていたが連絡は取り合っていた。 彼女は好きな先輩がいた。 その想いをなかなか伝えることができず苦しんでいたが、相手も同じような気持ちでいることを知りそれからは二人の親の知らないばら色の同棲生活が始まった。 電話が入る。 「リホ。妊娠したみたいなの。おろそうと思うのだけど彼には言うつもりないんだ。」 「え?避妊してたの?」 「ううん。ほぼ毎日エッチして避妊なんかしなかったわ。」 あ〜。性に溺れちゃったか。。。 っていうか、ちゃんと彼氏に言えよっ! 言うように説得した。 堕胎手術の日。 私はコンビニでバイトをしていた。 彼氏がバイト先に電話をしてきた。 「今、無事に終わりました。彼女がリホにだけは電話するように言いました。心配かけました。」 彼らはもう法律的には堕胎できない月数が来ていた子どもに名前をつけて水子供養をし、結婚の約束をした。 |
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