内孫語録


 過去 : 未来 : メール 2004年11月06日(土)


今日はとっても天気がいいのにお義母さんが家で一人でいたので連れ出した。

車に乗るのが好きな人なので私の買い物に付きあってもらいながら、紅葉やまだ復旧の見通しが付きそうもない台風被害を見がてらドライブした。

いつもなら一緒にいる内孫の小学3年生ミサはもう一人のおばあちゃんとお出かけしていた。

ミサは小さな頃同じ年頃の子に比べるとうんと喋りはじめるのがはやかった。

お義母さんは

「うちの子は賢い。」とほくほく喜んでいた。


ちなみに外孫であるミホやカホのことは「よその子」と呼ぶ。(爆)


大きくなるにつれてミサは確かに賢い子に育ち、いろいろなことを吸収するのが早い。

最近は頭の回転が速いので人の揚げ足を取るような発言をすることが目立ってきた。


「とうもろこしの花ってこんなふうに咲くのね。」

『ばぁちゃん。そんなに長いこと生きててそんなことも知らないの?』


「ミサは人に言われないと宿題をしないね。」

『最終的にはやるんだからいいのよ。』



働くお母さんに代わってしっかり面倒みてきたお義母さん。


とうとう本気で孫と大ケンカ(笑


最近、柿好きなお義母さんは8年ほど前に柿の苗木を植えて早く実がつかないかと待ち遠しい。






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決して笑いをとるために言っているわけではないのが恐ろしい。


そんなミサの語録や愚痴を聞きながらのドライブ。






嫁さんの悪口聞かされるよりずっとまし。(笑

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