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気持ちのやり場 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2004年11月04日(木) | ||
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中学三年生は部活も引退し、学校の体育祭、文化祭などもどんどん終わり、残すは受験のみとなってくる。 うちの学校の3年生の子たちはお世辞にもレベルの高い子ではなく5教科で150点取れない子がごろごろいる。 そういう、勉強の仕方がさっぱりわからなくなってしまった生徒の様子が最近ますますおかしくなっている。 勉強できないのに「勉強しろ」って言われるから体が熱を出して抵抗する。 他の学校へ出掛けていって悪さを企む。 やたら保健室へ入り浸る。 下級生にちょっかいをかける。 でも、高校へは行きたい。 なぜ高校へ行きたいか? プライド メンツ 勉強は嫌いだけど高校に行かなかったら社会から外れているような気になるのも事実。 みんなが行く、だから行く。 でも、勉強はする気がしない。 そういう生徒がたくさんいる。 「一緒にやろうか。」ともちかけても、もう自分で半ば諦めてしまっている。 そんなグループの中の一人の男の子が他の男の子の胸をいじりながら 「これって乳首?」 といいながらグリグリしていた。(汗 |
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