一平さんの隠し味
尼崎の「グリル一平」のマスターが、カウンター越しに語ります。


My追加
目 次過 去未 来


2003年04月25日(金) その2

その2
ひと月たった頃の日々の生活は、
朝、七時起き!眩しすぎて半分しか開かない目を擦りながら、コック服を着て、白い長靴はいて
店に向かって、眠りながら、ふらふらと・・・
店に入るなり、チーフが来る前に200枚ぐらいの皿をいっきに洗ってしまい、お湯を沸かし
お茶を用意します、きっちり八時になるとチーフがやってきます、
「おはようございます!」一礼・・・そして、お茶を・・・
そんな、こんなの毎日がつづいて、三ヶ月ほどたった、あの日・・・忘れる事の出来ない出来事が・・・


一平 |MAILHomePage

My追加