一平さんの隠し味
尼崎の「グリル一平」のマスターが、カウンター越しに語ります。


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2003年04月21日(月) 隠し味の・・・始まり、始まり・・・

阪神尼崎の商店街の近くに、その店・・・グリル一平があった。

初めて覗いた店の中は、細長く伸びたカウンターに二人がけのテーブルが三つ。
そして、カウンターの中に三・四人のコックさん、ウラの方にも何人かいて・・・
その奥に背の高いオーナーが立っていた。天然パーマで堀の深い顔していてチョッとギリシア人に似ていて・・・。

私に「ラグビーやっていたんだってなー」「おれも、高校でやっていた」と、ぶっきらぼうな会話。
それなりに挨拶を終え・・・寮へ向かいました。とある一軒家の二階で、あまり陽のあたらなそうな部屋で、ハンモックが二つほどぶら下がってて、六畳二間に十人ほどで寝るらしい・・・。

「凄い」と、独り言・・・。

ここで私と、そして、コックさんのお話しの始まり!始まり!です・・・。


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