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ぱるたの仕事場日記
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2017年12月26日(火)
海外進出はやっぱり1年でダメになった

昨年は海外進出祭りで忙しかったが、昨年暮れぐらいから社長の中で、海外なんかやってる場合じゃ無い、問題は国内だ、となって、会社を大改革する、と宣言し、会社で養っていた自分の家族を次々と切りはじめた。

2016年10月にはジュニア2を、11月にはジュニア1を解雇。そして、今年の10月、営業部の部長を定年を理由に解雇。彼女はプライベートでは妻なのだが、その妻とも別居。

実はボスにはセカンド妻とセカンドジュニアがいたのだ。セカンド妻の言いなりになって海外進出はとりやめ、会社の大改革と称して自分の家族を切り離し、勤務実態が無いにもかかわらずセカンド妻に給料を払っている。なんと言うことだ。

私が大変なときに私を拾ってくれて20年以上お給料を支払ってくれたボスには本当に感謝している。しかしたぶん彼は最初から大嘘つきだったのだろう。私はあらゆる機会を利用してボスを監視しているから、彼が23日からセカンド妻の実家がある某国へ旅立つことを知っていた。にもかかわらず、「秘書のあなたにだけは本当の事を言っておく。23日から九州の親のところに行く、年末28日くらいからゴルフをしに海外へ行く。」とのたまったのだ。
あまりにもあからさまで、本当に本当に完全に、私はボスに失望をした。

あと数年。お給料をくれれば、それでいい。心を殺してもう少し、頑張ろう。