
ぱるたの仕事場日記
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| 2005年01月21日(金) ■ |
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| 平和な会社 |
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朝からとても天気が良く、遠くの山並みがはっきりと見える。特に社長室からの眺めが良い。今朝は雪をいただいた富士山がくっきりとその姿を見せていた。 部長が、ほら、ここからが一番よく見えるわよ!と大きな声で部員たちを呼んでいる。掃除の手を止めて、何事かと行ってみると、みんなして、富士山見物である。
やっぱり社長室が一番良いわねー。
なんて言いながら。
社長は20日締めのH社の売上速報を見届けた後、横浜で開催の某展示会を見に出かけてしまった。金曜日なので、カジュアルな装いである。社長は特に来客がないかぎり、金曜日はラフな格好で出社する。ジュニアもそのうち真似て、社員もどことなく、金曜日はカジュアルファッションだ。
社長室のグリーンが何となく最近元気になってきた。バンブーには新しい葉が増えてきた。養生中のセロームに新芽が出てきた。茶色くなりかけていた青年の木の葉もハサミで茶色いところを丹念に切っただけで、見栄えもよくなり、元気も出てきたようだ。 植木の健康状態に心をくだけるとは、何と平和な会社であろうか。
私は今日は私用のため午後から早退である。有給休暇がないので欠勤扱い。大幅に給与から欠勤控除を受けるのを覚悟でお休みを取る。
平和な会社で、毎月決まった額のお給料もいただき、仕事も楽。
そんな生活がずっと続いていると、だんだんと心も堕落していくようだ。
どんな仕事をしていても、どんな立場にあろうと、志だけは高く、というのが私の信条だったのに。(志というのは抽象的だけれど、低いところからものを見ない、私が考えて私が判断し私の意志で、その時々最も良い仕事をする、といったようなことかな。勿論、「私心」という意味でなく、主体的に能動的にという意味での「私」である。) でも今は向上心もすっかり鳴りを潜め、現状維持さえしていれば良しとするただの勤め人。
そんな風なので、せめて、気持ちだけでも追いつきたいと思い、女性経営者のブログを読んで過ごす。
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