
ぱるたの仕事場日記
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| 2004年07月16日(金) ■ |
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| プロからもらったアドバイス |
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今週は前半は忙しかったが、後半はのんびりになってしまった。
午前中は社員総出で、毎月一度の会報誌封入作業。単純作業もまた楽し。私は社長宛の電話などが入るとまずいので、自席で作業するが、ほとんどの社員は、大きなデスクのある会議室などに集まって流れ作業だ。 午後も比較的ゆっくりしている。昨日セッティングした会議室の案内などを九州エリアをとりまとめている特約店に送ったり、台湾向けに今後輸出が始まるであろう商品の日本語ラベルを作って翻訳を依頼、社長とジュニアの広島方面への出張手配と、細かな作業がいくつか。
しかし実は、私の頭の中は、ほとんどシステム再構築のことでいっぱいだったのだ。
先日、システム再構築を巡って、某社でSEをなさっている方にメールで相談してみた。お忙しいのに丁寧なお返事をくださり、これが非常に私にとっては有益な内容だったのだ。
今までは社長の指示通り、出力画面、入力画面、帳票類のフォーマットを完璧に仕上げ(勿論社長デザイン!)それを技術者に提示し、作ってもらえば良いのだと思っていた。画面が完璧であればあるほど、入力項目がより、的確に整理されていればいるほど、良いのだと思っていた。
がしかし、彼女のアドバイスでは、それは、パフォーマンス、メンテナビリティ等考えても、得策ではない、という。
彼女の話をものすごく縮めて言うと、システム構築するときは、まず詳細な業務分析を経て「新たに」業務手順を確定、システム化する範囲の確定などの要件定義をした上で、基本設計、つまり、入出力画面や出力帳票フォーマット決定、データベースの種類や構成、入力する桁数やコード管理の方法などを決めていく。それから、各機能をプログラムに分割していき、どんなプログラムを作成するかも決めていく。その後で個々のプログラムの詳細設計が決まり、実際のプログラム作成へと進んでいく・・・・
プロの方だったら当然のことも、素人の我々がやっていることは、全く逆じゃないか、というのが正直な感想だった。
彼女のアドバイスは、
先ずは実際の業務の流れに沿って説明をしましょう。説明するための資料を作成しましょう。システムのことは専門家に任せましょう。
であったのだ。
幸い、業務そのものを説明する資料も半分くらいは作っている。しかし、このアドバイスを元に、システム再構築の仕事をどんな姿勢で取り組むか、もう一度、Eさんとも意思統一を図らなくちゃいけないなぁと思った次第。
そして、社長の「デザイン先行型思考」をどこまで抑えつつ、パフォーマンスの良いシステム構築に邪魔にならない程度に取り込んでいくか、もう一度よくよく考えねばならない。なぜかというに、確かに、基本設計にまで踏み込んではいけないが、それでも、社長の立場に立てばどうしても譲れないものはあるからだ・・・。
先は長い。
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