朝日新聞朝刊の、きょうの「かたえくぼ」(1日1編の投稿作品)。。
格 差 私、投げ抜きました。 − 上野投手 私、投げ出しました。 − 福田首相 (大垣・苦浪人)
そういえば、昨日石狩で行われたソフトボールの大会は、 金メダリストたち見たさに、異例の超満員の観客になったそうだ。
福田翁の方は、新しい総裁候補が次々現れるおかげか、 そちらの方の話題が忙しくなって、早くも影が薄くなったような。。 「ありがたいことじゃ、、」と思ってるかな?
しかし、無責任、虚弱、、、などさまざまな汚名を覚悟の上で、 党のためにはもっとも責任ある決断をしたのだから、 そういう限られた意味では、すごくエラい人と言わざるをえない。 相変わらず、国民のためってことはまったくないのだけれど、 それが彼にとっては「国のため」になるのだろうし、、、
で、議員さんたちは目下、総裁選びと、 それに続く総選挙での自身の当選や自党の勝利のために大忙し。。
下々は 惣菜選びに 苦心する (今朝の「朝日川柳」より)
何か、いろんな思いのこめられた象徴的な一句に感じられてしまった。
それに、、、 総裁選でさまざまな議論が交わされる予定になっているけれど、 惣菜選びに苦心する下々のことなど眼中にない議論ばかりで 盛り上がることだろうしなぁ。。
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