TENSEI塵語

2008年03月23日(日) チベット

うーん、、、知らなかったなぁ。。。
チベットは、私が生まれたころは、まだ一国として独立した国だったが、
私が3歳のころに中国の侵攻を受けて、
それ以来、チベット人たちはさんざん迫害を受け続けて、
国土も母国語も民族自体も喪失への一途を歩まされている、ということだ。

きょう私が読んだのは
  超入門 チベット問題
  隠蔽されたチベットの真実

最近の暴動が最初に起きたのは14日ごろだったかな?
中国の武力制圧で何百人ものチベット人が死んでいるが、
世界からの、また国連からの中国への批判がなさ過ぎるじゃないか。
中国のチベットに対する理不尽な侵略と弾圧は、来年で50年目になる。
それまで野放しにされてきたのも不思議だが、
ここへ来て、中国側の行動が妙に擁護されているような印象を受ける。

日本が第二次大戦前に行っていた朝鮮や中国への侵略行為は、
戦争犯罪の一部として断罪された上、
現地の人たちの反日感情を長く引きずった。
韓国や朝鮮からは、今なお反省を促す抗議がしばしば飛んでくる。
(それは、日本の与党が認識不足のせいでもあるが、、)
そんな中国がチベットに対してやっていることは、いったい何なんだ??

北京オリンピックを無事に開催したかったら、チベット人に自由と独立を、
という意味での今回の暴動であるとしても、中国側は文句は言えまい。
平和の祭典であるはずのオリンピック開催国が、
こんな理不尽な武力侵攻を長年続け、
1民族の権利を踏みにじっているようでは困る。
オリンピック開催国の資格などない!! ということだ。



ところできょうは千秋楽。
先場所に続き、横綱相星対決。
理想的な状態にはなってきたけれど、4大関のうちひとりは休場、
3人の大関がそろって8勝7敗というのは淋しいことだ。
把瑠都が12勝3敗で、怪我で休場して以来しばらく下位で彷徨ってたが、
また強さを発揮しつつあるようだ。
今後は大関へと一直線かな、、?
今の角界に欠けているのは「強い大関」だから、把瑠都に期待しよう。

さて、きょうの横綱対決は、白鵬がまわしを取れないまま出て行って、
朝青龍の小手投げにひっくり返され、賜杯を譲る結果に終わった。
残念だ。
先場所のような力の入る相撲を誰もが期待していただろうから、
この、ちょっと安易なあっさりした一番にがっかりした人も多いだろう。
しかし、白鵬が横綱になったおかげで、
千秋楽まで緊迫した賜杯争いが続くのだから、この功績は大きい。


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