TENSEI塵語

2008年03月01日(土) あまりに非道い強引採決

昨夜、ガソリン税の暫定税率延長などを盛り込んだ税制改正関連法案が
与党の強行採決されたそうだ。
とてもまだ採決できる段階ではない。
今回ほど、国会でその案の基盤がぼろぼろ崩れた例も珍しいほどだ。
はっきりさせるべきことがどんどん増えて行く一方だったし、
採決前に、本当にこの案のままでいいのか検討する必要も出てきた。

しかし自民党からすれば、もともと国民のために道路作るわけじゃないし、
これ以上審議を続ければ、ますますボロやほころびが出るばかりだし、
首相は「審議は十分」と言ったけれど、本音は、
「これ以上審議するのはもう堪らん」というわけだろう。

予算案は、憲法の規定で、参院に送られてから30日で
参院で議決されなくても自然成立することになっているそうだ。
そういえば、毎日の報道は暫定税率関係のことばかりで、
予算案で何が焦点となりどんな審議が為されたのか、聞いてない気がする。
税制法案の方はまったく審議不足で強引な議決が行われたが、
こっちは十分審議されたのだろうか?

昨夜の強引採決によって明らかになったのは、
自民党は、税金の無駄遣いを改めようという気持ちがまったくないことだ。
福田翁は所信表明で「国民目線」ということをくどいほど強調したが、
大嘘つきだということも(わかっていたけど)暴露した。
彼らにとって、税金と献金はほとんど区別がないのではないだろうか?

参院で、道路財源について徹底的にやってくれ。
次の選挙で庶民が自民党を総すかんするように。。。


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