第2・3話の買収の餌食は、老舗玩具メーカーのサンデートイズ。 鷲津は不良債権を買い集め、メインバンクの三葉銀行以上の債権を手に、 経営陣の退陣を求める。 さらに鷲津が用意したのは社長の息子へのゴールデン・パラシュート。 うまく退陣をまとめてくれたら、これだけの札束をあげる、ということだ。 会社の再建に奔走する芝野は、その手に乗らせず、 社長の息子を中心に取締役会で社長解任決議に持ち込む。 とにかく、銀行からの天下り先のひとつだから守れ、と至上命令なのだ。 何とかいったんは鷲津の裏をかいたものの、 今度はスポンサー権をめぐって鷲津と三葉銀行の入札となる。 どちらも採算のとれそうな上限を190億と設定する。 120億からの長い長い入札合戦。 しかし、ようやく上限まで来たとき、テレビから流れて来たのは、 社長の息子たちと三葉銀行との間の不正な金のスクープ報道。。。 もう自分のやってることへの反感に耐えられなくなった芝野が、 東洋テレビの経済記者である由香に真実を告げたのだ。。。 入札はそこで終わり、鷲津の会社がスポンサーとなり、サンデー社は蘇る。 芝野は銀行に辞表を出す。。。
鷲津のやり方は確かに非人間的で、「ハゲタカバッシング」にも遭う。 しかし、前回の老舗旅館西乃屋にしても、今回のサンデートイズにしても、 社長の経営が確かにひどい。 西乃屋の社長は、ゴルフ場経営にまで手を出して大赤字、、、それでも、 銀行がいつでも助けてくれるような甘えた姿勢。 ゴルフ場を手放す提案をしても、面子のために耳を貸さない。 サンデー社の女社長は、社員を休日に自宅に集めて邸の掃除をさせたり、 私的な買い物も全部会社の経費で落としたり、会社の私物化が甚だしい。 それを当然と信じて疑わない。 我々から見ても、荒療治をしなければどうしようもないと思わせる。
退社した芝野に鷲津は「同じ考えなんだから一緒にやりましょう」と誘う。 確かに芝野は日本経済の膿を出さねば、と考えているし、 会社の癌を出さねば会社の再生は無理、と考えている。 しかし、芝野のやり方は鷲津のやり方と根本的に違う。 芝野は「俺とお前とは違う」と、鷲津の申し出を断る。 これからこの2人の対決がどう展開されて行くのかが楽しみである。 銀行のしがらみから解放された芝野が、どんな働きをしていくのか。。。
今夜は、新年の町内の飲み会だった。 かなり精神的負担のある飲み会なので、朝から落ち着かなかった。
時間ぎりぎりに入ってきたのは、町内にある某銀行の社宅の3人である。 主に企業相手の銀行だそうだが、転勤が頻繁で3年ほどで入れ替わる。 全国を転々としているそうだ。 飲み会は私も含め、ほとんど50歳以上の爺婆の集まりだが、彼らは若い。 大学生と言っても通用しそうな若さである。 彼らも、あのドラマのような厳しい世界で働いているのだろうか? 雑談も少しはしたけれど、そういう話題を出せるような場ではなかったが。
宴会から帰宅して、すでに始まっていて最初の方は見れなかったが、 新番組の「薔薇のない花屋」を見た。 出産と同時に妻を失った男(花屋)と盲目の女性との恋愛ものかと思ったら そんな単純な話にはならないらしく、謎がいっぱい。 盲目の女は、院長から花屋の男に近づいて破滅させろと命じられてる看護士?
もう第1話からして、重みのある言葉がしばしば。。。 状況がよくわからないながらも、うるうるしてしまうこともある。 これも見続けてみるかなぁ、、、 週3本の定時ドラマはつらいんだけどなぁ。。。
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