TENSEI塵語

2007年12月06日(木) ∞ぷちぷち

2カ月ほど前、∞ぷちぷちが発売された話をラジオで聞いたとき、
私は批判的に聞いていた。
通販で物を買うことが増えて以来、ぷちぷちはよく手に入るが、
たいていは捨ててしまう。
粗悪なぷちぷちも多く、つぶしにくかったり、ふにゃっとつぶれたり。。。
時折大きなぷちぷちがあって、これはなかなかいい感触なのだが。。。

要するに、それほどぷちぷちに執着する傾向にないわけだが、
∞ぷちぷちに批判的だったのはそのためではない。
その開発された玩具は、ボタンが8つしかないそうだ。
8つしかないのに、それを無限に押すことができる点が気に入らなかった。
ぷちぷちの魅力は、さりげなく憑かれたようにぷちぷちやってるうちに、
使い物にならなくなって行くところにあるんじゃないのか。
終わりがけになって、まだ潰せるのが残ってないか探しながら、
最後の1個まで潰し倒す、、、それがおもしろいのではないか。

何度でも潰せるなんてのは、ぷちぷちの邪道だ。

たまたま、税込690円で即納というのを見つけたので買ってみた。
もうこのショップのこの製品は売り切れている。
見つけたときに迷わず買ってしまわないと、この手の品は手に入らない。
「マリオvsドンキーコング2 ミニミニ大行進」というDSソフトも買った
が、このゲームについての感想は後日にしよう。

さて、届いた∞ぷちぷちだが、やってみて驚いたのは、
潰す手応えの絶妙な感覚である。
もっとも良質なぷちぷちを潰している感触である。
なかなか弾けなくてぷす〜〜、、なんてぷちぷちもある。
それに比べると、潰す快感については普遍的レベルの製品のようである。
しかしなぁ、、穴空いて使い物にならなくなってくのがいいんじゃん、、、
こんなおんなじとこ何遍も潰したってぷちぷちの楽しみと違うじゃん、、、
とぶつぶつぶつぶつ思いながら、
とにかく感触味わいつつぷちぷちやってたら、、、、、ワン!(笑)

目の前にあると、ついつい断続的に何十秒間ずつぷちぷちしてしまうのが
人間の性(さが)というか、本能に近い習性かもしれない。
そうしてちょいちょいやってたら、今度はいきなり、、、キンコーン(笑)

先日新聞で開発者の談を読んだ。
企画段階で従来のぷちぷちを配布して企画の説明をしようとしたら、
会議中もみんながぷちぷちやっていたという話に笑えた。
その時の開発苦労話に少なからぬ興味を覚えたのが、
今回の購入にかなり影響を与えていると思うのだが、
その苦労話はここでも読める。
こんな安価な玩具にも、並々ならぬ苦労と研究が重ねられているのだ。


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