何と、上映時間を見たら、228分、、、てことは、3時間48分!! 普通の映画2本文の長さだ。 昨日の193分、3時間13分よりさらに長いではないか!!
普通なら、また今度にしよう、となるところだが、見始めた。 きょうは帰宅が6時、娘が夕飯の用意に取りかかったばかりで、 その夕食を待つ間から見始めた。 途中、夕食もあり、風呂もあり、トイレに行ったり酒を酌んだりもあり、 何度も中断しながら見続けて、見終わったのが午前1時である。
実際時間は費やしたのだが、感覚としては長ったらしい感じはしない。 ほとんど無駄な時間というのを感じさせない。 それほど珍しい筋立てでもないし、刺激的な事件が起こるわけでもない。 それでも少しも飽きることなく、どうなって行くのかを楽しみに見てしまう。
やはり、アンやマリラの言葉が魅力的なのだろうか? アンの言葉は概して率直である。 ハラハラするほど率直である。 それがどう相手を変えていくかを見るのが楽しい。
今回は、キングスポートの女学校の校長が、 アンと同じく孤児の辛さを味わった人で、頑なに心を閉ざしてきたが、 終盤になってその心が融けて行くようすが感動的だった。 それとともに、アンにも大きな変化が訪れた。 ただひとつ率直になれなかった恋にも、やっと率直になれた。 長かったねぇ、アンちゃん、あれから数年だよ、 映画を見る者の時間にしても、たぶん6時間だよ。
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