| 2007年10月12日(金) |
ま、そう騒がなくても、、、 |
不二家の原料問題、白い恋人の賞味期限問題に続き、 何と何と、赤福餅が製造日(謹製日)・消費期限を貼り替え(?)ていた とかで、きょうからしばらく閉店、商品も引き揚げたそうだ。 観光客が気の毒だ。 伊勢の土産は、そう悩まなくても赤福さえ買っておけばよかったのに、 とりわけ、きょうの伊勢のお客たちはお土産に困ったことだろう。
確かに「偽り」という形で公表されたのは、確かに信用という点でまずい。 農水省というお役所が定めた規定に違反しているのも確かかもしれない。
しかし、製造後冷凍し、解凍した時点を製造日とするというのは、 それほど罪深いことだろうか? 34年もそれを続けていたのに、赤福で食中毒なんて話は聞いたことがない。 赤福なんてまずいぞー、なんて評価が台頭してきたこともない。 いろいろ読んでみたけれど、売れ残って賞味期限が切れかかったのを 冷凍して保存したわけでもないようだ。
製造したけれど出荷に至らなかったものは処分すべきだったのだろうか? あるいは賞味期限ぎりぎりのものを出荷して、売れ残るのを待つべきか? そのまま放置して、出荷の際に製造日や賞味期限をごまかすのは確かに罪だ。 しかし、冷凍保存するなら、半年とか1年などというなら問題だけど、 ほんの短期間のことであればそう罪はないだろう。 実際、今まで何の害も聞いていないのだ。
私が、世論に反してこんなことを書きたくなるのは、 お役所のお達しというものに対して、多大な疑義や怒りを抱いているからだ。 現場知らずの無責任なお役所仕事に対してである。
私はもう30年ほどスーパーで食料品の買い物をしているが、 賞味期限や消費期限についての規制が厳しくなってから、 生ものの賞味期限や消費期限は2〜3日短くなった。 だから、嘗ては4日目に調理しても何ともなかったのに、 最近では、うっかり4日目になった生ものは捨てるようになった。 お役所の、安全に対する机上の観念が、物の廃棄を促進するようになった。
きょうどれだけの赤福餅が回収され、捨てられる運命になったかわからない。 実際上の安全面では問題がないのに、、、もったいない話である。 きょうに限ってそうまでする必要があったのだろうか? 農水省が指導するなら、製造日・解凍日・消費期限の明記であって、 いかにも害のある食品を平気で売っていたような 罪を着せるほどの問題ではない。 冷凍保存も製造過程の内、というのも、私は納得できるのだが。。。
きょうは午後睡魔と闘いつつ、きょうの答案の採点を終えた。 かなり気楽な休日が過ごせそうで、うれしい。
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