| 2007年04月16日(月) |
先週の仕事の仕上げ日 |
今朝から忙しかった。 午前中は、生徒の課題の牽引押しと授業に忙殺された。 授業は、返却する課題と、課題考査の解答用紙を抱えて教室に赴き、 課題返却、テスト返却と説明、そして残り時間を通常授業である。 授業は中途半端にならざるをえないが、大掃除ができたような爽快さである。 昨日・一昨日と仕事を片づけずにいたら、この解放感は味わえなかった。
午後は会議と雑用片づけ。 あえてきょうやらなくてもいいような仕事もやれてしまった。
久々に、明日を思い煩わなくてもよい夜を迎えた。 偶然だけどYVで「プロポーズ大作戦」というドラマを見てしまった。 ヒロイン役の長澤まさみちゃんがあまりにもかわいくて、 菜々子さまの妹分かいな、と思わせるほど惚れ込んでしまったので ついつい見てしまった。 おもしろかった。 世界で一番好きだと思いながら、肝心の一歩を踏み出すことができず、 今、彼女の結婚式に参列しながら後悔の念に苛まれるどころへ、 「妖精」と称する変な男が現れて過去に戻してくれてやり直そうとする、 そんなドラマのようである。 昨夜の「冗談じゃない!」もそうだったが、 思いつくのは易し、物語化は難し、というタイプの筋立てだけに、 今後の展開が楽しみである。
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