1週間ちょっとかかってしまったが、東野圭吾の「使命と魂のリミット」を読み終わった。きょうは終盤の100ページほどを、昼食時と夜に夢中で読んだ。今夜はこれで、久々にたいへん満足してしまった。涙なしでは読み終われない、いい物語である。