学校も着々と新年度の準備が始まっているが、 市吹も明日から新年度の活動が始まる。 私もそのために火曜日から毎晩吹奏楽曲を聞きまくりである。
昨今の楽譜出版業界は我々に対してたいへん意地悪で、レンタル譜が多い。 貸すだけで、2万とか3万とか、5万とか6万とか支払わせる。 販売譜の方が安いくらいである。 レンタルのくせに高い、しかも、厄介だ。 借りたら、1年以内にやってしまって、返却しなければいけない。 販売譜だったら、試しにやってみて、延期することもできる。 レンタル譜は、何があってもやる、と決心しなければ借りられない。
来年の定演のメインの曲として、今のところ、 プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」を第1候補にしている。 10年以上も前から、いつやろう、いつやろうと考えていた曲だ。 その中の1曲「モンタギュー家とキャピュレット家」が、 最近CMでも使われ、「のだめ」でも使われていたので、 今がちょっとしたチャンスかな? と、第1候補として団員に発表したら 拍手喝采をもらってしまったので、もう後に引けなくなってしまったのだ。
その楽譜の購入に6万円近くかかってしまう。 その他の楽譜代はできるだけ切り詰めなければならない。 そういうことも考えて選曲をしなければならないのだ。 いい曲は何でもできる、というわけではない、 それも、団費の安い市民バンドのつらいところだ。
とりあえず、明日の新年度最初の練習は、初見大会その1として、 ・R.W.スミス作曲「伝説のアイルランド」 ・福島弘和作曲「北からの風よ」 と、オーソドックスなスーザのマーチを1曲選んだ。 とりあえず明日は、これでみんなに楽しんでもらえるだろう。
これからしばらくは、市吹の練習の準備もたいへんである。
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