| 2007年03月21日(水) |
「レイトン教授と不思議な町」 |
久々の休日は、書き遅れていた塵語と練習日誌を書くことと昼寝とで、 あっさりと過ぎてしまった。 部屋の掃除やトイレ掃除をしたかったのだが、 腰が痛いとそういう動きのある仕事は億劫になるものだ。
夕方、注文したDSソフトが届いた。 スーファミ時代に熱心にやっていた「ヨッシーアイランド」を買ったのだが 妻用のピクロスを一緒に買っても、送料無料の金額に達しないので、 とあるメルマガの主がハマっているとかいう「レイトン教授」を加えた。 今夜は、レイトン教授を先にやってみた。 腰が痛いと、忙しないアクション系ゲームも何となく億劫になるものだ。
「レイトン教授」は謎解きゲームである。 多湖輝の「頭の体操」のような問題を解きながら物語を進めるゲームである。 1問1問解きながらページをめくるだけでなく、物語が展開するわけだ。 きょうの7問ほどの問題の中では
「03:33」のような、デジタル表示をする時計で、 同じ数字が連続で3つ以上並ぶのは、1日で何分間か? (「00: 」は「12: 」とする)
というのがもっともおもしろかった。
指揮者の大野和士が、TVのトーク番組に出ていた。 指揮とは「ボディから発散する〈気〉を伝えること」 おー、、いい表現じゃないか。 詩的な表現の苦手な私は、もう30年ほども、 「音楽のイメージを身体で伝える」 「音楽の流れを伝え、自分の音楽的イメージに近づくよう 楽員に表現させること」などと、いろんな言い方をしてきたのだが。。。 またある時は、指揮とはステップのない踊りだとも。。。
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