TENSEI塵語

2007年02月15日(木) 冬になった

きっとまた寒くなる、と思っていてもいっこうにそんな気配がなく、
例年よりうんと暖かい日が続くばかりで2月も半ばになったので、
このままひたすら春に向かいそうな気がしていた。
朝家を出るときに防風ジャンパーを重ね着して出るのだが、
最近の陽気を思うと今朝は迷って、、、迷ったけれど、
窓の外が何となくどんよりしているので、念のため羽織って出た。
すると、厳寒を出るなり、冷たい空気に襲われ、みぞれが降りしきっていた。

きょうは1日中冷たい雨が降ったりやんだりで、冷たい風が吹いていた。
「冬らしくなったね」と、2月らしくない挨拶を交わした。

毎日ばったばたの忙しさである。
しかし、今夜は虫プロアニメの「どろろ」を見た。
全26話中の最初の4話を見た。
こういう連続TVアニメをセット製品として編集する際に、
オープニングタイトル・エンディングタイトルや予告編など、
適度にカットして、もうちょっと落ち着いた仕様にできないのかと思う。
これは30分番組だったから、20分ちょっとの展開ごとに
予告編・エンディング・次のオープニング、、と煩わしい。
もちろん、パターンが見えてきたら、トラック飛ばしで省略するのだが、
そんなことしなくても、少なくとも連続する話は連続させてほしいものだ。

百鬼丸は、あまりにも悲しい、権力欲の犠牲者だ。
きょうの感想はここまでだ。

「どろろ」の後は、リアルタイムでも毎回楽しみに見ていた
「悟空の大冒険」を見る予定である。


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