TENSEI塵語

2006年10月01日(日) 意地悪な雨

きょうは市吹が市からの依頼で毎年やっている市民体育大会の開会式演奏。
入場・退場用のマーチと式典音楽の演奏なのだが、
20分以上もかかる入場行進は、団員たちにはなかなかハードである。
毎年ほとんど同じ曲だとはいえ、新しく加わった団員もいるし、
毎年出られる団員ばかりとは限らないし、慣れる必要もあるので、
1カ月ほど前から毎週少しずつ練習を繰り返して来ているのである。

練習した以上はちゃんと本番もやりたいのが普通だけれど、
私はこの行事に限っては、雨で中止にならんかなぁ、、と毎年願う。
練習時間を割いたことが無駄になってもいいから中止になってほしい。
朝の集合が早いし、だいたいこの時期は休日がつぶれているからである。
朝、中止の連絡を電話で受けたら、ゆっくり眠り直したいのである。
そう願わない年は、混成バンドの練習が続いてある日だけである。

2、3日前から、きょうは曇のち雨という予報が確定していた。
とても朝から雨が降りそうには思われなかった。
今朝起きたときも、いつ降るかわからないくらいの風域は漂うが、
朝のうちに降りそうにはまったく思われなかった。
もちろん、団長からの中止の連絡も入らないので出かけた。

集合時間の8時半ごろまでは、降り出すのは2時か3時かと思っていたが、
それから急に暗く湿っぽくなり始め、
団員たちが控室から演奏場所に集まり始めたころにポツポツし始めた。
10分ほど前にはこんな事態はまったく想像できなかった。
気紛れのポツポツかな、と思ったらそうでもないらしいので、
急遽、大会役員がみな開会式のために出て空になったテントの中に、
団員たちを入れさせてもらった。
人間は濡れてもいいけれど、木管楽器や太鼓は濡らすわけにいかない。
私だけがテントの前で小雨に濡れながら指揮をするはめになった。

それから帰宅して、昼寝したいなと思いつつ、編曲の続きをやっていた。
坊ずが昼から太極剣(?)なるものを習いに行くことになっていて、
小雨程度なら自転車で行くことになっていた。
昼食を取りながら、本格的に降るのは夕方だろうと言っていたのだが、
12時半ごろになってひどい降りようになってしまった。
それで結局送り迎えをせざるをえなくなった。
最悪である。きょうの雨は朝も昼もタイミングが意地悪すぎる。
疲れているのにさんざんいじめられたという感じである。
しょうがないから、送って帰ってきてから1時間だけ昼寝をした。
妻も、勤務先の小学校の運動会で、やはり午後の雨が大変だったようだ。


夕飯を早めに終えたので、夜が長くなり、何しようか考えていたが、
フジテレビの「絶景」シリーズの番組を見始めたら、9時まで見てしまった。
きょうの絶景は、ビクトリア滝、中国の崋山、フィジー島、アラスカ北端。
旅行などぜんぜん行けないから、テレビ画面で楽しむしかない。
テレビ画面で楽しむことができるだけでも、ありがたいと思わなければ。。
きょうはそれを見る時間があったというだけでも、ありがたいことだ。

何のことはない、、、一昨日も昨日も、職場から帰るときに、
疲れて投げやりになっていたので、
テスト作る資料を持ち帰るのを忘れてしまっただけのことである。
だから、今夜は開き直ってのんびりと時間を使ったのである。
もちろんそのしわ寄せは明日以降のいつかに来るのであるが。。。


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