TENSEI塵語

2006年09月03日(日) 屈折の学校祭(その1)

学校祭4日前だというのに、校内が妙に閑散としている。
出校して活動している生徒もいるが、2、3の教室に入りきる程度だろう。
全校生徒の2割いるかいないかという程度である。
確かにきょうは休日なのだが、休日だからかえって伸び伸び活動できる。
この日を活用しないのは、行事を活かすためには大きな損失なのである。
学校祭前の休日の閑散とした光景に寂しい思いを毎年抱いているが、
要するにそれは、学校祭が生徒の行事になっていない如実な表れだからだ。

よりよいイヴェントを求める気持ちがある場合には、
工夫や発想にはきりがないものである。
実際、私が今までに目にしてきたところから思い起こしても、
何とかうまくきっかけを与えて活動が盛り上がってくると、
生徒の方からあれもやりたい、こういうこともやりたいと意見が出て、
工夫して何かを作り始めたりするので、ますますみんなが忙しくなる。
知恵を集めてよりよいものを創って発表し合うのが学校祭で、
先生や、一部の生徒の提案した苦肉の策を最低限やっつけ仕事をするような
省エネ活動では、何時間も授業を潰して学校祭をする意味はない。
それは時間の浪費に過ぎない。


・・・しかし、きょう私は活動に専念しすぎて疲れた。
宵寝をしたけれど、やはり疲れた。
途中だけど、もう寝るとしよう。


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