TENSEI塵語

2006年09月02日(土) ご無沙汰は禁物

きょうも明日も、文化祭準備のため朝から夕方まで出校である。
毎年この時期は暑いという先入観があるので憂鬱なのだが、
幸いきょうは、陽射しは強かったけれど秋の空で、爽やかだった。
ツクツクボウシの声をろくに聞かないうちに秋が来たようだけれど、
このまま秋になるとも思えない、また残暑がぶり返すのだろう。。。

きょうは10時ごろから8年ぶりかのギターを練習し、
10時半からフルートの生徒と「テルーの唄」を合わせてみた。
これくらいの伴奏なら、以前は楽勝だったはずだが、
コード進行にもふっと戸惑うし、時々弦を押さえ損なってしまうのである。
なかなか感覚が戻らない。
爪の手入れも怠っていたので、なかなかいい形に磨けなくて、
爪弾く右手の方も、何か引っかかる感じである。

午後、合奏をやると、もっと困ったことに直面した。
ベースギターをしばらく弾いてから、普通のギターに持ち替えると、
フレットの幅も違うし、弦と弦の間も違うし、弦の太さも違うので、
なかなかギターの指の位置がつかめなくて音を外しっぱなし。。。
実に困ったことである。

やっぱり楽器はちょいちょい弾き続けてなくてはいけない。
何年もご無沙汰してしまうと、修復に何日もかかってしまう。
そんな状態では、融通もききにくい。
こういう機会はめったにないだろうと、ずるずる怠けていると、
いざという場合に、指も楽器もなかなか言うことをきいてくれないのだ。
もう練習を再開するのも億劫になっていたほどの楽器を引っ張り出したのは、
それだけの必要性に駆られてのことだったのに、
その必要性をちゃんと満たすことができるのか、甚だ不安である。

楽器だけじゃないなぁ。。。
友人たちの多くに、もう長いこと無沙汰を続けている。
もう今さら連絡をとるのが億劫になってしまうほどに。。。
これもまた、よくないことだ。
ま、今までの経験では、友人の場合は昔の感覚を取り戻すのに、
楽器ほど苦労はしないものだけれど。。。


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