TENSEI塵語

2006年07月21日(金) 「スクービー・ドゥー」の2女優

「スクービー・ドゥー」はアメリカの人気アニメの実写映画だそうで、
みんなのシネマレビューでは酷評が並んでいる。
だいたいこのサイトは、こだわり派の辛口批評が多いのだが、
これだけ評判が悪かったら、もう問題外、絶対見ないでおくところだ。
しかし、先日までその顔に心酔しつつ「バフィー」を見続けさせられた
サラ・ミシェル・ゲラーの別の役顔を見たくて、
映画館に1回行くよりも安い値段で出ていたDVDを買って、見た。

特別な能力を持っているわけでもない、どちらかというと臆病で平凡な
4人の主人公たちと1匹の犬(これがスクービー・ドゥー)が、
探偵社を自称しつつ、ドジ踏みつつ、怪異現象を解決する話だが、
実際それほど夢中になれる映画ではなかった。
昨夜と今夜に分けて、何度か中断しながら見ることができたほどである。
コメディーなんだけれど、そう笑いのツボが合うものでもなかった。
耐えられないほどつまらないというわけでもなく、
そこそこにおもしらさはあるけれど、もっとおもしろい映画を知っている、
そんな感じである。

これで女優が平凡だったら、ほとんど取り柄がなくなってしまう。
おめあてのダフネ役のサラちゃんは、より痩せてるせいかメイクのせいか、
バフィーよりやや魅力減にしてもやはり登場するたびに目が惹きつけられる。
これだけでも、この映画を見てよかったと思える。
実に邪道な評価ではあるが。。。

もうひとり、主役の4人の中にリンダ・カーデリーニという女優がいる。
黒縁めがねをかけた地味な感じの、その代わり頭脳明晰らしく、
4人のブレインとして作戦を立てるヴェルマという役である。
黒縁めがねに妨げられてはいるが、美人の雰囲気である。
実際、メイキングでのインタビューの時はめがねなしで、
なかなかの美人で才気煥発という風貌だった。
不思議な魅力をたたえているという感じである。

特典映像では、もとの人気アニメも少し見せてもらえる。
あまりうまい絵じゃないし、女2人も美人に描かれていない。
この実写版の一番の取り柄は、
もとのアニメよりもうんと美人を起用したことだろう。
普通はその逆のパターンの方が多いものなのに。。。


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