土曜日はたいてい学校に誰かいるものだが、 日曜は誰もいない場合もあるし、体育館やグラウンドで部活をしていても、 その顧問が校舎を開ける鍵まで持っているとは限らない。 昨日野球部の顧問と相談して、昼前に練習を終わって職員室を開けると 聞いていたので、11時半ごろに学校に行った。 野球部の第2顧問は、大会役員の仕事で球場に向かったので、 職員室は、その正顧問と私の2人だけである。
きょうの私の仕事は、各地区大会で県大会の代表校が決まったら、 その場で渡してもらう文書や前売りチケットを入れた封筒を、 代表枠の分だけ梱包して宅急便で各地区の事務局に発送する仕事である。 その中味の準備に昨日2時間と一昨日の半日間を費やしていて、 きょうもまだ若干の補足をして、やっと梱包作業なのである。 前々任者がまとめておいてくれたマニュアルを頼りの初の仕事なので、 なかなか要領を得なくて余計な時間がかかったかもしれない。
梱包作業も楽ではない。 適度な大きさの箱をホームセンターで2つだけ買うことができたが、 学校にたまっている箱は、どれも大きすぎるか小さすぎるかなので、 解体して切ったりしながら、ガムテープで止めて、、、こういう仕事を、 孤独に取り残されたようなところでやっていると、 あ〜あ、昨日か一昨日これを終わらせる予定だったのにな、、、という 思いがもたげてきて、先週の金曜日から今週の初めにかけて、 私の仕事を遅らせた連中のことがまた頭に浮かんでくるのだ。 問題なのは、あいつらは今ごろのほほんとのんびり曜日してるってことだ! ・・・これは、心の中に潜む魔である。 こういうことを考えてはいけない。 しかし、振り払ってもまた、被害妄想の邪念に囚われるのである。
しかし、日曜日に出て働いているのは職員室の2人だけではないのだった。 しばらくすると、試合ボールを返しに来た先生が現れ、 雨で試合が中止になった先生が仕事をしにやって来、 試合の引率に行っていたが体育館シューズがなくて不便だと取りに来た人も あり、、、運動部の顧問たちはやはりそれぞれにたいへんなのだ。 考えてみれば、各校の吹奏楽部の顧問たちも、この3連休の2日くらいは 必ず練習で休日出勤だろう。 私も本来はそのように休日をつぶして当然の生活だったはずである。 吹奏楽部員が少なくて、それを免除してもらえているありがたい立場である。 だからこの程度の労力で許されているのだ。
あんまりぶつぶつ不平を言えるほどの立場ではないわ。。。
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