昨日は試験監督が2時間続きで入っていた。 1時間目は数学、、、ルートの問題が多く、3、4問計算問題を解いて やめてしまった。これはもうできなくてあたりまえ、 数学の試験監督を楽しめるのは、1年の1学期の中間テストまでである。
2時間目は家庭科である。 これも以前見たときに、料理のこととか縫い方のことだとか、 こんなもん知らなくても、毎日夕飯作れるし、ボタン付けもできるわい、 と負け惜しみを言いたくなるほどわからなかったので、意欲なく、 それでもぼんやりと問題を眺めてみたら、、、
最初は「家族」についての問題である。 こんなん楽勝だろう、と思ったら、さっぱりわからない。
「家族とは( )を中核とし、親子・兄弟関係などの近親者を構成員と する( )の集団をいう」
わからんがな、、、何を中核とするんだ? 父? とは限らんし、、 両親? って言い方も変だし、じゃあ、夫婦か? 一方が逃げ出した離婚家庭の場合は家族って言えなくなるからそれはダメ。 世帯主あたりが無難だけど、上の文の中に入れると、何か変。。。 「( )の集団」っていうのも、ちっとも適当な語が浮かばない。 選択肢が作ってないのだ。
「家族の生活の場を( )という」
「家庭」?
「私たちが生まれ育った家族のことを( )という」
え?? 何て言うの? そんな言葉あるの?
「私たちはやがて( 同上 )から独立し、自分の意思で人生を選択し、 生活を共にするパートナーを得て、新しい家族をつくっていく。 これを( )という」
うーーん、ますますムズい、、、独立→自立→結婚という一連の経過を どう一語で表すのだろうか、、、それに必ずしもこういう順序でない場合も あるように思われるのだが。。。
「長寿社会では( )の生活が長い」
「老後」? しかし、前後の文とどうもつながらない。
「住居と家計をともにしている人々の集団を( )という」
ん? これが「家族」じゃないのか? でも、最初の定義とズレがあるなぁ。 これは「所帯」にあたるんかな?
こんな身近な事柄についても、知らないことばかりらしい。 極めつけにこんな設問を見た。
「共働きで子どものいる家族のことを何というか」
「共働き家庭」なんて言葉は使うようだけど、そんな答えじゃないわなぁ。 20年以上、共働きで子どものいる生活をしてきたのに、知らない。 半世紀以上も家族生活の中にいたのに、 「家族というもの」について何も知らないらしい。 あたりまえのように生活しながら、実は何もわかっていないということが ほかにもいろいろあるに違いない。
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