5月はGWが過ぎてから、1年中こんなんだったらいいのになぁ、という 適温・適湿度の中で青空の下の新緑を眺めることのできる月である。 たいてい毎年そうである。 1年のうちでもっとも心地よい貴重な月だということに決まっている。
けれども、今年の5月はそうではなかった。 梅雨入りしたかと思わせるようなじめじめした天気が続くかと思うと、 たまに晴れればやたらと暑い。 この1週間余も、何だか例年の5月とは思われない毎日が続いていた。 雨か曇、、、梅雨時と違うのはそれほど蒸し暑くない点だが、 例年のように快適な何日間はぜんぜん味わえなかった。 昨日も曇天の下に落ち着かない風が吹き、 暑いのか涼しいのかわけのわからん日だ、と挨拶したりしていた。
きょうは朝からとても爽やかな晴天だった。 先日の日曜日のような、やたらと暑いと思わせるような晴天ではない。 5月らしい晴れ方だし、梅雨の合間の晴れの喜びにも似ていた。 新暦5月に訪れた、原義どおりのイメージをもった五月晴れである。 爽やかな風に吹かれつつ、木々の新緑を見上げた。
ところが、午後になって、爽やかなどと言ってられない強風になった。 夕方になるにつれ、ますます風は激しさを増し、思いがけぬにわか雨も。。。 爽やかな1日も、結局は台無しになった。
とにかく、去年の暮れの大雪から始まって、不思議な天候が続いている。
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