「ロズウェル」シーズン2全21話を、3日間で見終わってしまった。 ある仕事を早めに片づけておきたい気持ちもあったので、些か後悔もあるが、 とにかく、時間の許す限り見続けてしまった。 驚くべき波瀾の展開の多いシーズンだったなぁ。。。
きょう見たラスト6話のうちでは、 第17・18話あたりで、アレックスの死を他殺と推理して調べるリズに 対して、マックスもイザベルも、マリアやカイルさえも、 まったく耳を貸そうとしないことに違和感を覚えた。 話だけは聞いてもいいはずなのに、その前に拒んでしまう。 こういうのは過剰な作為に思われて、見ていてイライラしてしまう。 それは確かに結末に向かっていい硬化をあげていると、 最後まで見た場合にはそれなりに納得できるのだが、 見ている間は不自然な頑なさが感じられてイライラせざるをえなかった。 人間の心というものは、そう唐突に、掌返したようには変わらないものだ。
それにしても、アレックスの死をきっかけに、マックスとリズだけであなく、 幼いころから兄弟のように成長してきたマックス、イザベル、マイケルの 分裂状態には実につらいものがあった。 もともとはイザベルがもっとも冷静な立場を守っていたのに、 アレックスとの恋愛と死別を通じて、もっとも地球人化してしまったのだ。 地球にもロズウェルという町にももっとも馴染めずにいたマイケルは、 マリアとの心のこうりゅうによって、緩やかに地球人化した。 マックスは、もっとも人間的な心を持っていたが、 前世の自分を知るにつれ、3人のリーダーとしてだけでなく、 本来は王であり、前世はその妃であったテスの存在もあって、 本来の姿に近づこうとしていくわけだ。 こういう心の波瀾はよく描けている。
彼ら3人には、最終回で故郷に帰るチャンスがあった。 けれども、結局、テスだけを帰して、3人は地球に残った。 この経緯も書いておきたいけれど、これから見る人のために控えよう。 これからどういう展開になるのか、シーズン3を見始めたいところだが、 今夜はもう寝るとしよう。
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