| 2006年02月25日(土) |
ミュージカル映画「シカゴ」を見た |
先日、楽天のい〜でじで小型の保冷温庫を見つけて注文した。 これが税込でも8500円くらいの品である。 1万円以上だと送料がかからないので、念のため、他に何か掘り出し物は、、 と探しているうちに、「シカゴ」のプレミアムボックスを見つけた。 9800円の初回限定版が半額である。 特典盤だけでなく、おまけグッズがいくつか封入されているやつである。 普段はこんなのは買わない、しかも、まだ知らない映画である。
以前からこの映画を見ないといけないと思っていた理由は、 ミュージックエイト社の輸入楽譜カタログに吹奏楽譜があるからである。 市吹の演奏会用の曲を常に発掘し続けなければならないのだ。 そう思いながら、忘れてしまっていた。 で、たまたまそこで商品を見つけたから、解説を読むと、まず、 2002年度のアカデミー賞最優秀作品賞、助演女優賞、美術賞、 衣装デザイン賞、音響賞、編集賞の6部門受賞作だという。 それに、多くのレビューに共通する意見が、 話は単純だが、ミュージカルの場面は実にみごとだということだ。 それで、スペシャル・エディション盤をを買う場合の値段とざっと比較して そのままそれを購入して、送料無料を狙うことにした。
届いてさっそくこの映画を見てみたわけだが、 たしかにこのミュージカル場面の数々はすばらしい。 自由自在の画面構成である。 音楽は、私の体質に合いにくいジャズばかりであるが、すんなり入ってくる。 ミュージカル場面に入ると、衣装も背景も華やかなショーになって、 その音楽と振り付けを見ているだけでも楽しいが、 その合間に、現実の場面も挿入されたり、物語の進行場面も挿入されたり、 実に油断のならない作りになっている。 まさに、最優秀編集賞ではないか、と同年の他の映画と比較しなくても、 その構成力と編集力に感心させられた。
しかし、、、作品賞ねぇ、、、?? それほど内容のある映画なのだろうか? 監獄にいる女が、金と名声にしか目のない弁護士(リチャード・ギア)の 手腕によって、マスコミを利用して人気者になって、 裁判を有利に進めて無罪放免となって、、、という展開は驚きではあるが。。 題名が「シカゴ」となっているところを見ると、 シカゴというのはそういう街だという要素が散りばめられているのだろうか? たいへんわかりやすい物語なのに、 最優秀作品賞受賞などと知ってしまったために難解な作品になってしまった。 これはやはり、メイキングなどもしっかり見てみないといけない。
それにしても、封入グッズのシガレットケース、これはまぁいいのだが、 網タイツなんてどうすりゃいいんじゃ〜。 ま、確かにこれは、映画の象徴的なアイテムではあるだろうけど。。。 ハードカバーの厚いシステム手帳、、、2004年の日付入りだ。 日付など入れないでくれぃ。 はて? システム手帳の映画の中での意味は? とこれも難解だ。
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