きょうは2つの文章を仕上げた。 校誌に載せる今年度の図書部の活動についての文章と、 図書館報に載せる、読書感想文についての文章で、 なかなか書けないでいたのを、何とかきっかけを見つけて書き終えた。 やっつけ仕事のような感じで、得心のいくものではないのだが、 もう印刷所に送るリミットが来ているから、これでホッとするしかない。 疲れたので、もうこれ以上文章を書く気力がない。。。
昨夜、TVの「情熱大陸」で、劇画家さいとうたかをを見た。 見忘れないように録画予約もしておいたが、11時にTVの前に座った。 かねてから想像していた、事務所の分業体制を見せてもらえた。 さまざまな無名作家が原作を送ってくるという点が驚きだった。 それをどのように作画していくかという点がますます興味深かった。 リアルであることを求めて、執拗に資料を用意する様子も紹介された。 「ゴルゴ13自体が荒唐無稽なんだから」 それ以外の者は極力リアルでないと、、、とさいとうが飄々と語る。。。
見終わって、やっぱり無性に全巻が欲しくなった。 今まで何度、古本屋で既刊全巻揃いを買おうと思ったかしれない。 インターネット通販に慣れてからも、数回、 購入決定ボタン寸前まで行って、最後のポチッがなかなかできずにいた。 欲しい、全部読みたい、いつでも全部読めるようにしたい、 けれども、置き場所に困るのだ。 もうとっくに100冊を越えて、140冊近くになっているのだ。 しかし、昨夜は137巻を3万円弱で売っている豊田市の古本屋のサイトで ついに購入決定ボタンを押した。 我が家に置けなければ、しばらくの間、司書室に置かせてもらおっとf^_^;
「ゴルゴ13」という作品は、今年で37歳だろうか。。。 私はその間、喫茶店のビッグコミックで読んだり、 単行本を買ったり簡易単行本やビッグコミックの特集を買ったりして読んだ。 酒で酔った帰りには駅でゴルゴ13を家って読みながら帰る時期もあった。 最愛の漫画家あだち充とはまったく対照的なジャンルであり作風でもあるが、 余情の上手さという点でだけは共通していると思う。 また、ゴルゴ13は、冷徹にして正確無比な狙撃屋として描かれているが、 その冷たい視線の無表情な沈黙の奥に人情をのぞかせるところも魅力だ。 その点では、最愛の時代劇「木枯らし紋次郎」とも共通する。 もうひとつ、ゴルゴ13を語る場合に欠かせないのは、 世界情勢の裏部分を垣間見させてくれる点だ。 そのための資料が蓄積された資料室も、昨日のTVはちらっと見せてくれた。
|