虫好きと鳥好きって、目の付いてる場所が違うんじゃないかと思うほど、見てることが違う。 一緒に歩いてるのに、見つけるものが違うのってのは結構おもしろい。
鳥好きが、小鳥の姿を見かけて一瞬で名前を当てるってのは、私には相当に驚き。 そういえば椿好きのワンゲル顧問も、椿を見つけるとするすると引き寄せられてた。 私には、どの辺で他と見分けるのか判らないんだけど。 逆に、蝶なんかは飛び方で科名くらいは大体判別できるんだけど、虫屋からすればそれは基礎にすぎなかったりする(私はこの辺も危ういんだけど)。
だから、山に登るときなんかは、グループの中に、 鳥好き・草木に詳しい人・虫屋・天文か地質マニア くらいが揃ってると、すごくおもしろくなるだろうと思うのです。
そして、話は飛んで、最近気付いたことなんだけど。 どうも、鳥屋は猫を歓迎しないらしい。 近所の某研究所(教授は鳥屋)の周辺に白猫が1匹いて、宴会の度に食べ物をねだるんだけど、そのたびに追い払われてるそうな(笑)。 一度なんてワナで捕獲し、カゴに入れ、そのカゴに棒を何本もさして動きを制限し、ファーファーいってるところをピンセットでまさぐってネコノミ採取したそうな。ちょうど、ノミ研究の人が来てたらしい。 それでも懲りずに現れるというんだから、ネコもすごいけど。
で、虫屋は、鳥、特にシジュウカラみたいな動物食の奴は歓迎しないらしい。 母なんか、羽化を楽しみにしてた大きなサナギを目の前でシジュウカラに喰われた〜、と悲しげに訴えていた。 (で、それを鳥屋の教授に話したら爆笑されたとも訴えていた。確かに、母が言うと微妙に何処かズレてておもしろいんだけど、本人に自覚はないのだなぁ。)
で、きっと、草木好きは、虫、特に蝶とか蛾とか植物食の奴は嫌いなんだろうなぁ。
あれ、今日はいつにもましてとりとめがない。はぁ。
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