雑記帳
日々の感慨、経験、その他をつらつらと

2001年10月13日(土) 不思議な循環

今日、弟がなにやら講演会を聴きに行ってきまして。
話は、教育問題から生態系やら食物ピラミッドやらをどう子供に教えるか、
環境問題、その他かなり多岐にわたった様で、彼はかなり感銘を受けて(?)私に喋りまくってくれましてね。私は大体聞いているだけだったんだけど。

なんでも、「科学」に反感というか否定的な印象を持ってる女性は6割にのぼるとか。本当かどうか知らないけど呆れちゃいました。
私は、科学ってのは(儲からない研究はやらないって傾向はあるにしても、基本的には)えらく無邪気に積み上げられた、偏った故に大きな力だと思うのです。
一重に使い方次第で。
ただ目先の利益(こんな陳腐な言い方はしたくないんだけど)の為に使えば、相応に利益は出て相応に環境を壊したりなんだりする。
他の方向に使おうと思えば使えるかと(研究は進んでないだろうけど動機があれば進むよ)。
問題は、その動機付けはどうするのか、「他の方向」ってのは何なのか。
そして、その「他の方向」ってのが市場原理とか世論(?)とか60億もの人々の生活とかと対立しちゃったらどうするのか。
その辺だと思うのです。

なんだかね、思い切って縮めてしまうと
「人間いかに生くべきか」って問になる気がしたんです。それがちょっと不思議だったんですけど、まぁいいや。
やっぱり、きっと理想とかって要るんですよ。おかしな事を言うようだけど。
人が地球の上でどんな位置を占めるべきなのか・・・。それ以前に、人間って何なのか。
科学を使うには、そういうことを考えなくちゃならない気がしたんです。


・・・うーん。さっき弟が話していったばかりだし難しい。
矛盾の指摘・反論歓迎です。

前から、医学とか農学とかは一歩間違うとすごく危ない世界に行くなぁ、とは思ってたんですがそれがここまで飛躍してしまった・・・。
あ、でもここで言ってるのは主に地球環境のことについてと思ってくださると有り難いです。


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かずおん [HOMEPAGE]