たりたの日記
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午前中は読書。 夕方見舞い客があるので、リハビリを午後一番に入れてもらった。わたしのように腹部の手術をした者に良い、寝た姿勢のまま行う、筋力トレーニングをいろいろ教えていただき参考になった。 例えば、膝の下にタオルを丸めたようなものを置き、それを膝全体で潰すように圧迫する。確かに、膝周辺の筋肉が動くし、身体全体への負担はない。左の膝の関節が緩んでいることが指摘される。 確かに、時々、膝ががくりとへんなところに入り、そんな時に痛みや痙攣が生じたことがあった。膝周りの筋肉を意識的につけるためにも、この簡単な運動を続けていこう。
リハビリの終わる頃、夫が、今日はカボチャのスープを作って持ってきてくれる。コンソメスープにカボチャがうかんでるようなスープを思い浮かべてリクエストしたのだが、これは、クックパッドを参考に、豆乳でこしらえたカボチャのポタージュスープ。わたしでも、こんな面倒なスープ、滅多に作らないのに。
夕方5時ごろ、長くお会いしていない友人が訪ねてくれる。 この一週間、胃の痛みが続いていて不調だったので、どなたからのお見舞いもお断りしていたのだが、彼女と会うとすれば8年振り、体調もよくなってきたので、来ていただくことにした。 先ごろ亡くなられたお母様のところにしばらく滞在していて、自宅に戻る途中に立ち寄って下さった。山帰りのような大きなザックを背負って現れた彼女に8年前と変わらない印象を受けたが、看取りや葬儀その後の始末、大変な日々だったことだろう。
この8年の間に、わたしは両親と義母を見送り、彼女もまたご両親を見送った。話しは自然に、そこいらのことになる。親を看取るまでは、問題はあっても自分の身体のことにはなかなかかまえなくてね、と彼女。 そうだった。子どもが育つまでは、この子達が大きくなるまでは死ねないと思い、親が老いてくれば、親たちを見送るまでは死ねないと意識はいつもそこにあったような気がする。そういう意味では、ようやく、自分自身の身体を真面目にケアするという時期に入ったのかもしれない。
干し椎茸や黒米他、様々な物と一緒に、若杉友子著の「一汁一菜」-医者いらずの食養生活-という本をいただく。 マクロビオティック。 前から気にかかりながらわたしには無理だなと思っていたが、この本に出てくる献立を見てみると、今、食べたいと思うものばかり。おそらく、わたしの身体が求めていると思われる食事だ。退院したら、さっそく取り入れてみよう。
こうなれば、畑もやるかな。 近くに借りることのできる畑はたくさんあるが、畑をやる気力と時間が問題だな。
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