たりたの日記
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2016年02月21日(日) 幸せな眠り

昨日は、点滴から解放され、日中は痛み止めの薬を飲むことなく、リハビリも、スクワットまでやれたのだが、夜、ベッドに横たわった途端に痛みが起こる。
いつものように痛み止めと、睡眠薬を出してもらったが、薬を飲んだとしても痛みで起こされ、熟睡とは程遠い、1時間毎に途切れる眠りを眠るが、これも入院してからずっと続いている、日常ではある。
昨日は、食べ物が美味しく食べられることがどんなに幸せなことかと書いたが、一日の業を終え、疲れた身体と眠くてふにゃふにゃになった頭でベッドに潜り込み、1分もしない間に深い眠りに落ち、目が覚めたら朝という、当たり前の眠りが、どれほど幸せなことであったか思い知る。
寝る時間が勿体無い、眠らずに済むならどんなによいだろうなどと罰当たりなことを考えたかこともあるが、死んだように眠るという完全にスイッチがオフになるまとまった時間が与えられているというのは大きな配慮と恵みなのだ。夜に死んで朝に蘇るというような生活パターンが、日々新たなエネルギーと活力を与えてくれるのだと納得する。
昨夜は幸せな眠りからは程遠かったけれど、これも、やがては取り戻せることだろう。

今日は、日曜日でリハビリもなかったから、午後は、パジャマの上からコートを着込み、ブーツを履いて、夫と一緒に、病院の外に出て、周囲を歩く。風は少し冷たいが、とても心地よく、もっと歩いていたいという気持ちになる。
外の空気を吸いながら歩くという、これもまた、ごく当たり前のことが、とても幸せに思えたひとときだった。


たりたくみ |MAILHomePage

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