たりたの日記
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2016年01月17日(日) 聖グレゴリオの家へ

朝、8時5分の電車に乗り、東久留米へ向かう。電車を3回乗り継ぎ、到着は9時19分の予定。駅から10分ほど、橋を渡り、坂道を登り、武蔵野の雑木林を抜けたところに、聖グレゴリオの家はある。
ここでは、グレゴリオ聖歌によるミサが毎日曜日行われているのである。ミサは10時半より始まるが、その1時間前から聖歌隊の練習が始まる。
聖歌隊の練習はミサの後、午後1時より4時まで続く。
また、ここは、教会ではなく、宗教音楽研究所という教会音楽の学びの場なので、パイプオルガン、声楽、合唱指揮といった専門的なコースもあれば、グレゴリオ入門講座や、合唱ゼミといった一般向けのゼミナールも開催されている。

昨年の1月、このグレゴリオの家を初めて訪れ、2月から6月まで、合唱ゼミナールに参加し、10月から1年間のグレゴリオ聖歌入門講座の受講を始めた。月1回か2回、7月まで15回のクラス。教会暦に沿って、よく知られているグレゴリオ聖歌や詩篇唱がテキストに選ばれ、ネウマ譜の読み方、ラテン語の歌詞の意味、グレゴリオ聖歌の旋法と、内容はとても充実している。これまで音楽として好んで聞いてきたグレゴリオ聖歌の言葉の意味が解き明かされ、その音の不思議が、ネウマ譜を読むことで、自分自身で表現可能となる。あぁ、これを求めていた。求めていたことが得られていると、感動し、感謝する。

今日は、9時半からの聖歌隊の練習を聴講し、今日のミサで用いられる聖歌を練習。10時半から昼前までミサの中でグレゴリオ聖歌を歌い、午後3時からのグレゴリ聖歌オ入門講座に出席。グレゴリオ聖歌の一日。


たりたくみ |MAILHomePage

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