たりたの日記
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2005年07月16日(土) 土曜日の夜に

土曜日の夜、11時。
ジムでラテンを踊って、水風呂に飛び込み、それからやおらサウナ。帰りに同居人mGとミニストップに立ち寄り、ソフトクリームを食べ、ビールとチュウハイを買う。で、酔っ払ってPCに向かう。すっかり土曜日の定番になってしまった。今日はダイニングテーブルのこちら側と向こう側にそれぞれがラップトップを広げて、飲んでいる。

今日もラテンは楽しかった。
不思議なのだが、踊り始める前というのは、いつも踊れるかしらとなんだか心もとないのだ。今日の仕事の事とか、さっきまでドトールでサンドイッチを食べながら読んでいた本のこととか、頭はそんなもののに名残があって、ジムに入ってもまだ頭はラテンのモードに切り替わっていない。

ところが時間が来て、ラテンの音楽が流れ始め、なお先生が前に立つと瞬時にしてモードが切り替わる。で、45分間、ひたすら踊る。ダンスの中に埋没すると言ってもいい。

<ここまで書いたものの、余りにも眠いので、仮眠を取ることにしました。>

昨夜の日記の続きを今日17日の夜に。
結局、ソファーで仮眠を取ったものの、さらに頭はぼおっと眠いので、そのまま眠ってしまった。

で、ダンスの事を途中までしか書いていなかったので、続きを書いておくとしよう。

昨夜、ダンスの中に埋没すると書いた。
その表現が自分にはぴったりくるのだが、別な言葉に置き換えれば、解放されるのだ。何からの解放かといえば、日常の雑多な事、ストレス、さらには自分自身の自我からの解放。魂が混ざりもののない、透明で、良い状態になると感じる。そういう時には、内側から生きることの喜びのようなものが満ちてくる。この上なく小さな存在になり、それ故、揺るがないポジティブな自分が現れるのだ。




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