たりたの日記
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2004年12月06日(月) 一行だけでも

一行だけでも、今日という日を残そう。
お湯から出て、身体が冷えてしまわないうちにベッドに飛び込まなくてはならないから、今日はこれでおやすみなさい。続きは、きっと夢の中で書いています。お風呂の中では、ここのところ古井由吉を読んでいます。そのなにか吹きさらしの荒野の中にいる感覚、寂寥感というのでしょうか、がなぜか良く分かります。なぜ分かるんだろうと思いながら読んでいます。


たりたくみ |MAILHomePage

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