たりたの日記
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| 2004年11月14日(日) |
クリスマスの準備のシーズン |
教会の礼拝の後、教会学校の教師会。 クリスマスのプログラムや子供達へのプレゼントをどうするかという議題。
毎年そうなのだが、この時期になると、わけもなくあせる。パーティーやイベント、また買い物が好きではなく、物を選ぶのに果てしなく時間のかかるわたしには、この時期、深く息を吸い、「よっしゃ!」と気合を入れなくてはならない。
教会学校だけでなく、英語クラスの生徒たち、甥っ子、その他様々な人達へのプレゼントを探すいわゆるクリスマスショッピングには、この時ばかりに必要な特別なテンションというものがある。 このことだけを考えてみれば、1年はあっという間で、去年のクリスマスがつい数日前の事に思えてならない。
いつだったか、アメリカ人の友人のベスが言っていた。クリスマスの前になってあわてるのはいやだから、クリスマスプレゼントは1年かけて集めるのだと。春のバザーや夏の旅行先で、これはクリスマスプレゼントにいいと思って買い貯める、秋のはじめにはもうクリスマスショッピングは終わっているのだと言う。 ふうん、なるほどねぇ〜、といたく感心したが、実行できたためしはない。
クリスマス会を楽しみにし、プレゼントをただただ待ちわびていたのんきな子供の頃に戻ってみたいなぁ〜
これ、きっと毎年書いているわ。
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