たりたの日記
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2004年11月12日(金) 書いたり、読んだりの金曜日

金曜日というのは、1週間で一度だけの、何もあらかじめ予定の入っていないフリーな日。

こういう日が毎日続くときっと変になってしまうだろうけれど、1週間に一度だからとても貴重だ。
今日は夜ジムへ行くまでは、ずっと家に居て書いたり読んだりしていた。

前回の正津ゼミの折、正津先生から一冊の詩集をお借りしていて、あれから、その詩集を読み進めつつ、その詩集のことを書きたいと思っていた。
「IMITATIO CHRISTI イミタチオクリスチ」 角田清文詩集。
この詩集の中に「対極」というひとつの詩があって、それは 
たりた くみ
という一行で始まっている。何か不思議な出会いを感じた。

この詩にずっと寄添っていて、言葉になってきたことを文章にまとめた。
今月25日の心太日記の原稿として投稿するつもりだ。

今月から始まる2年目の心太日記、テーマを何にしようかと考えていたが、
ようやく気持ちが定まった。テーマは聖書にしようと思う。
それも詩人や作家や芸術家の表現の中に見る神を、またイエスを見つめて書いてみたいと思っている。




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