たりたの日記
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2004年07月15日(木) 書いたものを思わず消すといういつものこと

今日は木曜日、ジム日なのだが、咳がまだひどく、加えて股関節の痛みもあるので、一日どこへも行かずに家で過ごしました。

家事や庭仕事の後、来週のはぐくみ園で歌う歌やダンスの振り付け(簡単なエアロビクスのステップですが)を完成させ、ちょっと荷が軽くなりました。
この出し物のことはいずれまた。

何かをやりながらも頭は小説の構想でけっこう忙しいのです。夕方になってふっと風景と登場人物が浮かんできたので、さっきまであらすじを書いていました。ところがせっかく書いたものを、なんとセーブをしないまま、パソコンシャットダウンしてしまった!
なんだか眠くって頭がモウロウとして、今何をやっているのか、把握しないまま、反射的に、寝る前の行動を取ったのでした。

消えてしまってから、どきっと目が覚めました。
そもそも書きながら眠くなるあらすじなんて、消えちまった方が良いくらいのものかもしれません。また最初から考えます。
明日は早朝からつくばへ向かいますが、ストーリーを考えるのに、案外移動するのって、なかなかいいんです。バッグの中にはノートとペンも入れましたし、ここのところはまっている「パンセ」もある事だし・・・炎天下のおでかけを楽しむことはできそうです。

さてさて、またもや12時半。
これで寝ます。書いたものが消えないようにちゃんと登録のボタン押します。はい。


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