やぎさんが紙を食べたからぼくはきみを探す決心をした湯船の中に潜りただひたすらぼくと幻想を育てましょうきみの力が必要なんだ「真実」なんて1番もろいから曖昧なものほど確実なのだから4本の手にありったけの静寂をこめて存在しない園をつくろうぼくたちは個体だけど一体化しないからこそ見出せるんだ