たとえば 君が好きだって大声で叫んでも ここから本当に 君に届くわけじゃなし 君の目に映ってるのが 本当に僕だって言えるわけないし きっと 一人で勝手に運命感じて 自分勝手に そう思い込んでるだけ 君が好きだって そう思いたいだけ 恋をしてる自分が好きで 君を必死に追いかける自分が大好きで 胸に手を当てて 星空を眺めて 悲しい気持ちになってみるのも きっとみんな 君を好きだと思い込んでいるから そうやって 昔 好きだった人がいました 一生一度の恋でした なんて 嘘ばっかりついて 嘘ばっかりついて ロマンスなんてみんな嘘 この胸のときめきも みんな嘘 君がいるから
君がいるから ・・・みんな 君のせいだ
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