にっきにっきにっき。(長ッ)

2002年06月12日(水) 下戸。

はい、どーもー。苺オレを飲みつつ日記書いております、朱之です。(甘)
いやぁ、良いよねぇ「苺オレ」!!(正しくは「いちごオ・レ」)
何が良いかってメルヘンチックなのが素敵!!!(待て)
実は管理人、過去に一度だけ書いた(完成させたι)オリジナルBL小説の主人公が、
昼休みには必ず苺牛乳とメロンパンを食うのが習慣。
ってな感じの比較的ノンフィクションな(苦笑)男の子だったんですけど・・・。
いやぁ、これがまた可愛いんですよv(誰のこと言ってますか朱之さん)

あ、そうそう。可愛いといえば、悟空ちゃん。(言い切るな)
いやん、確かに悟空ちゃんも最近、メキメキ格好良くなってきてますが、でもでもやっぱり八戒サマにとっては、いつでも可愛いハニー♪
・・・突然ですが、先日道でこんなバカップル(苦笑)を見つけたのです。

(横断歩道にて)
彼「信号赤だけど、車来てないから渡っちゃおーぜ」
彼女「・・・えっ・・・、やだ」
彼「はァ?・・・いーじゃん、なんで??」
彼女「良くないよっ!・・・だって、やっぱ危ないし」
彼「ふぅん。(ニヤニヤ)」
彼女「・・・なに?」
彼「お前さ。もし俺が、どうしてもココ渡りたいっつって、お前のこと置いてっちゃったら、どーする?」
彼女「・・・置いてかないでしょ」
彼「だから、『もし』。」
彼女「・・・・・・じゃあ、渡る(むぅ)」

・・・・・・。

意味不明!!!(騒ぐな)
でもね、ちょっと後ろでその会話をずっと聞いていて、「ああでも、バカップルって実在するんだなぁ。八戒サマと悟空ちゃんもこんな感じなのかなぁ」と思って。(←それこそバカ)
頭の中で、彼と彼女を、八戒と悟空に勝手に変換。

八「信号はまだ赤ですけど、三蔵達が待ってますから渡っちゃいましょうか」
空「えっ・・・、やだよ」
八「・・・でも、遅くなると、三蔵がまた貴方に八つ当たりするでしょう?(苦笑)」
空「そ、それは・・・。(汗)でも、大丈夫だからさ。ちゃんと、青になるまで待とーよ」
八「・・・そーですね。(微笑)」
空「・・・・・・?八戒?何俺のことじっと見てんの??」
八「いいえ。・・・ただ、僕が貴方を置いて、このまま信号が赤のまま渡ってしまったら、貴方はどうするかなー、と思って」
空「八戒は、俺のこと置いてかないじゃん」
八「ええ、そうなんですけどね。(笑)・・・まぁ、例えばの話です」
空「んー・・・、じゃあ、そん時は俺も渡る。八戒が行くなら」

・・・・・・。

いーかもしんない!!(態度急変)
うん、意外と素敵!バカップル万歳!!!☆−(>_<*)
ふむふむ・・・。日常の中にも、ちょっとしたヒントがいっぱいあるのですね、小説の!ひいては八空萌えの!!!(笑)
ホントに・・・、頭の中で、自然と彼と彼女を八空に置き換えてた自分が、とっても愛しく感じた瞬間でした。(へら)
あー、幸せvv(そりゃそうだろうな)


あ、更新作業終了しましたーv
TOP、BGM、その他もろもろたくさん更新ー♪
BGMは、かなり眠りを誘う(!)素敵な音色ですよんvv自分が今にも寝そうなくせに、お気に入りなんですv(笑)
TOPは、うーんと・・・このサイトを初めてもう1年と3ヵ月経っておりますが、初めて、かな?
三蔵様がお一人のイラストなんですぞよー。
でも、みるからに、「情事の後」・・・・・・・・・。てへっv(爽笑)
地味〜に、八戒サマのNEW上着を羽織っているトコロが、ミソですな。(^-^)
また感想、聞かせて下さいませv
あと、次回作の小説・・・は・・・。

久々に浄三、描きたい、なぁ・・・?(←でも実現は難しい模様。)








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