今日は晴れてるので歩いて病院へ。
8時過ぎってことで、空気もひんやり気味で
気持ちがいい。

でも今日は残念なことに左の耳の後ろが痛い。
せっかく気持ちのいい朝なのにね。

病院の耳鼻咽喉科に行くと看護婦のYさんが
「今日は診察と点滴ですね」の確認の一言。

続いてNさんから
「点滴の際は直接処置室に行くのではなくて
一度こちらに来てくださいね」と指示を受ける。

でM先生の診察
よくなったどうかはまだわからないみたい。
今週一杯点滴して来週から飲み薬の投与になるみたい。

点滴の副作用が出ていないかどうか調べるのに
血液検査の必要があるので点滴の際に一緒に
検査もしてもらうようにとのこと。

MRの検査結果は耳鼻咽喉科的には異常なし。
脳外科の方も時間に余裕があったら受けて欲しいとのこと。

診察が終わって
処置室へ…

Sさんに血液検査と点滴をお願いする。

今日もベッドは選びたい放題。
一番壁側が静かに過ごせそう。

何か嫌な予感がするな〜って思ったら
的中。

右腕に点滴！しかもOさん。
これは痛そうだ。
案の定痛い！！！

昔、2週間毎の成分献血をしてた勘で
看護婦さんの針技が読める。

数人看護婦さんがいてて必要不必要にかかわらず
話をしている人はまず痛い。

黙々と仕事をしていてテキパキしてる人は
大体痛くない。

これが僕の経験則である。

最初にわざわざSさんに声かけたのもSさんは痛くないから。
黙々と仕事してて、淡々した言葉つかいで
やっぱり痛くない。

1時間たった所で目が覚めた。
全然点滴が進んでない。

落ちるスピードが遅すぎる。
普通より早めに落としてもらって2時間10分点滴終了。
今日はほとんど眠ってました。

再び耳鼻咽喉科に戻って
M先生から血液検査の結果
異常なしのお墨付きをもらった。