今日も朝から病院!
今日の予定は午前中は点滴 で午後はMRの検査。
朝、目が覚めると外は雨、それも結構ざ〜ざ〜降り。
晴れてたら歩いて行こうって思ってたけど、あいにくの雨なので 車に乗っていく。
MRの予約票を再診受付に持っていくと MRの受付に持って行くように指示される。 MRの受付に行くと点滴が終わったら予約票を持ってくるように指示される。
再び再診受付に戻って、 MRの受付で言われた旨を伝えて点滴の用紙を受け取る。
それにしてもここは持ち場持ち場でやり方が違うので 患者としては困惑することが多い。
処置室に行くといつものベッドが空いてるので一瞬 「ツイテル」って思ったが、 パチンコじゃないので別に他のベッドでもいいので いつもと違うところに寝そべる。
千代の富士似の美人な(もっと巧い誉め方ないの?)Sサンに点滴の段取りをしてもらって 点滴開始!!
今日は珍しくうとうとしてしまった。
30分くらい経った所で起こされて、 点滴しながらMRの検査をすることになった。
名札のないベテラン看護婦さんに付き添われてMRの検査へ。
タマゴ顔の検査技師さんにガウンの袖を通してもらって(点滴してるからね) 着替えてMRの検査開始!!
一応、耳栓と非常用(?)のスイッチを持たせてもらって人間魚雷になる??
単調なブザー音が鳴り響き検査開始の合図かな?って思っていると そのままそれが検査だった。 電磁波にうもれてまるで気分は電子レンジだな って思ってる間に20分あっという間に過ぎて検査終了。
「では着替えて処置室に戻って下さい」
帰りは一人ということで、点滴と共に処置室に戻る。 途中自販機があるので、カフェオーレを買って飲み干す。
そう点滴の時って水分を体に取り込んでる割に 発熱があるのか随分のどが渇く。
処置室に戻ると隣のベッドの女性のご老人の独り言がうるさい。 きっとさびしくて心細いんだろうね。
今日は点滴のスピードが速く2時間5分で終わった。
5分ほど安静にしてテープをはずすと全然ふさがっていなかった。 でもう一回テーピングしてもらう。
処置室に救急患者の連絡がはいる。 ゲームセンターでころんで… ってことでしばらくしてるとサイレンが聞こえる。
会計を済まして、救急の処置室のほうへ行って見ると 「イタイタイ、怖い怖い、やめてやめて」の女性の声。
もう一回りしてくるとレントゲン室の前にストレッチャーにのった 近所のゲームセンターの従業員の人が居た。
オトトシ入院した病院も救急病院で 今通院してる所も救急病院なのだが
救急病院って空間のテンションの上がり下がりが激しいのでちょっと 怖いなった思った。
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