ひぽこんコラム

2005年09月27日(火) 芸術はやっぱり爆発だぁ!

 今日はここでこのあいだお知らせしたIZUKICHIさん(中田泉さん)の個展@室町日本橋に行って来ました。
 前にも書いたように、スパイラルで開かれた「インディペンデント・クリエイター・フェスティバル」で彼女の作品@紙のグラフィックスカートに出会った和田。その発想、色、形にメロメロになったのですが、今度もまたステキでした。平面に描かれた色や形。それを身にまとうことで立体に表現する、それがまた実を結んでいました。今度のテーマは闘牛だったそうで、さらに色が奇抜に、様々に艶やかに飛びまくり、キレイで遠い世界のようでした。そして今度は紙じゃなくて、油絵を描くキャンパス地に印刷が施され、それが色々な形に切り抜かれ、それをまた着たり、被ったり、履いたりできるのです。面白かったよ〜〜〜。自分も作品になれちゃうのがいいですね。特にただ丸くくり貫いただけなのに、キャンパス地という特性を生かして折り曲げて(紙でも可能)すごくイカした(←死語)帽子になるのが面白かった。これなんて、色々なプロモーションに使えるのでは?と思いました。すごく奇抜でキレイで、目だって、すてきですから!!
 とにかくステキでした。芸術っていいです。そして芸術家ってほんとうにすごいなぁああとまたビックリ。自分がそんなことできたらどんなにいいかぁと思いました。そうやって、表現という一点に向かってまい進できるって、すごいことだよね??そんな人生、震えがくるほどステキです。負け犬とか勝ち犬とかいうような、そんな世俗の価値観を一蹴しますですね。
 でもizukichiさん、若くてたおやかな美人さんで、なんかヒョウヒョウしてるから「一人しみじみ貧乏ながらも芸術やってる人」というイメージを勝手に作り上げていたのですが、頂いた経歴を見たら「京都造形芸術大学」の助教授様でいらっしゃる!ひえええええ。すごい御方だったのですね!
 そしてその驚きのまま、近くの「三越日本橋店」の地下でアイスクリームをベロベロして帰って来ました。三越日本橋店は完璧に中年〜老人ターゲットの作りで、なんか落ち付いてました。老舗デパート!って感じで。しかし三越の袋下げて(←500円のほうじ茶購入)表を歩いていた和田。周囲のお金持ちそうな老若男女に配られていた「何やら高級店開店のお知らせ」を頂けませんでした。やはりドッから見ても「貧しい負け犬」…いや「貧しい噛み付き亀」にしか見えなかったらしい。ぐそおお。
ひとつ前のコラムへ コラムもくじ つぎのコラムへ ひぽこんトップへ 和田にメール